根拠とソース
根拠とは、ある主張の背後にあるソース素材です。
Arc において、根拠はカノンが未確認の要約になってしまうことを防ぎます。エンティティ、関係性、レビュー項目を、原稿またはその他の受け入れ済みソース素材へ結びつけます。
ソース
ソースとは、Arc が分析中に使った文書またはセクションです。例としては次のものがあります。
- 章ファイル。
- シーンファイル。
- worldbuilding メモ。
- 作者が承認したストーリーバイブル項目。
- プロジェクトへインポートされた後続の改稿。
現在のプレビューでは、原稿ソースファイルはシンプルで追跡可能であるべきです。
根拠
根拠とは、ある主張に対する具体的な支えです。次のような情報を含められます。
- ソースファイル。
- 章またはセクション。
- 抜粋。
- 近くの文脈。
- エンティティの言及。
- 生成された診断。
- レビュー状態。
根拠のない主張も、作者メモとしては有効な場合があります。しかし、ソースに支えられたカノンと同じように扱うべきではありません。
根拠は判断を不要にしない
根拠は、明示的な場合も、弱い場合も、曖昧な場合も、矛盾している場合もあります。Arc はそれを表面化できますが、解釈するのは引き続き作者です。
たとえば、ある抜粋は二人のキャラクターが出会ったことを強く支えているかもしれません。しかし、それだけで互いに信頼していることを証明するとは限りません。その二つ目の主張には、別の関係性タイプやレビュー注記が必要かもしれません。
よい根拠管理の習慣
次の習慣を使ってください。
- 元のソースファイルを安定させておく。
- 無関係なメモを同じバッチにインポートしない。
- 重要な主張を受け入れる前に抜粋を確認する。
- ソースが不明瞭な場合は、不確実性を残す。
- 隠れた仮定よりも、明示的な作者判断を優先する。