根拠を確認する
根拠とは、カノン主張と、それを支えるソース素材の間のリンクです。
根拠が重要な理由
根拠がなければ、カノングラフは別の要約になってしまいます。根拠があれば、重要な主張を原稿と照合できます。
根拠は、次の問いに答える助けになります。
- この主張はどこから来たのか。
- ソースは明示的か、それとも推論か。
- 抜粋は正確にその主張を支えているか。
- 改稿後もその主張は真実か。
- この項目は受け入れるべきか、却下すべきか、それともレビューに残すべきか。
確認するもの
エンティティ、関係性、継続性項目をレビューするときは、次を探してください。
- ソースファイルまたは章。
- 近くの抜粋。
- 抜粋内の名前付きエンティティ。
- 関係性の方向。
- 利用可能な場合は、信頼度または警告状態。
- その項目が生成されたものか、編集されたものか、人間によって受け入れられたものか。
強い根拠
強い根拠には、通常、次の特徴があります。
- 抜粋がエンティティを直接名指しまたは識別している。
- 関係性または事実がテキスト内で明示されている。
- ソース位置が明確である。
- 主張が長い推論の連鎖に依存していない。
- 同じ主張が他の場所でも一貫して支えられている。
弱い根拠
弱い根拠も有用な場合がありますが、レビューなしで安定したカノンにするべきではありません。
次の場合は、根拠を弱いものとして扱ってください。
- 抜粋が曖昧である。
- 代名詞が複数のエンティティを指し得る。
- 主張が雰囲気、含意、文脈から推論されている。
- ソース章が欠落している。
- 項目に明確なソース参照がない。
- 主張が別のソースと矛盾している。
実践的なレビューパターン
重要な項目ごとに、次の流れで確認します。
- 根拠を開く。
- ソース抜粋を読む。
- 正確な主張をテキストと比較する。
- その主張がカノンか、誤りか、不確かなのかを決める。
- その判断を記録する、または残しておく。
目的は、すべての不確実性を消すことではありません。不確実性を見える状態に保つことです。