カノングラフを使う
カノングラフは、物語構造を確認するための視覚的な方法です。
エンティティ、場所、出来事、物体、主張がどのようにつながっているかを見る助けになります。
グラフが得意なこと
グラフは次の用途に使えます。
- 中心的なキャラクターや場所を見つける。
- ひとつのエンティティ周辺の関係性を確認する。
- 重複または疑わしいノードを見つける。
- 根拠のない孤立エンティティに気づく。
- レビューが必要な密なクラスターを特定する。
- 継続性項目がなぜ重要なのかを理解する。
グラフではないもの
グラフは証明ではありません。ノードやエッジは、弱い根拠、曖昧な抽出、未解決のレビュー項目から来ている場合があります。
グラフ上の関係性を安定したカノンとして扱う前に、必ず背後の根拠を確認してください。
実践的なグラフレビュー
主要キャラクターひとりから始めます。
次を問いかけてください。
- そのキャラクターの別名は正しいか。
- 正しい場所に結びついているか。
- 関係性には方向があり、意味があるか。
- 重要な出来事が接続されているか。
- 強い根拠を欠くエッジはどれか。
- 重複に見えるノードはどれか。
その後、次の重要なエンティティに移ってください。
密なグラフ
密なグラフは、物語が豊かにつながっていることを意味する場合があります。同時に、Arc が弱い関係性を作りすぎたことを意味する場合もあります。
グラフが圧倒的に見える場合は、プロダクトがサポートしている範囲で、エンティティタイプ、章、関係性タイプ、レビュー状態でフィルタしてください。それができない場合は、Review Queue に戻り、影響の大きい項目から解決してください。
グラフの気づきを使う
グラフレビューは行動につながるべきです。
- 重複したエンティティを統合する。
- 支えのない関係性を却下する。
- ストーリーバイブルにメモを追加する。
- 原稿の不整合を改稿する。
- 物語が必要とする未解決の曖昧さを保持する。